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MDAミキサー混捏用省エネ装置

種類の相異なる物質粒や同種類でも粒度の異なる物質粒をねり混ぜ合わせるミキサー混捏する場合、丸子電子のMDA電子装置をミキサー混捏装置に取り付けることでMDA電子装置のMDA高電位が物質粒に作用印加し、荷電させながらミキシングまたは混捏操作が行われますと、発生する静電気を中和するとともにそれらの摩擦によって発生する熱を系外に放散せしめ、温度の上昇を抑制するとともにミキシングや混捏による摩擦力を抑え、機械的応力を抑えて動力の電力消費エネルギーを低減化させて、節電省エネルギー効果を奏することができます。さらにミキシングが混捏して得られるミキシング混捏物質の紛体・粒体・液体は酸化劣化が抑えられ、紛体・粒体・液体の品質低下を抑制することができます。例えばコーヒー豆をブレンドしコーヒーの紛体を作るときや、あるいは果実を混合してジューサーで果実ジュースを作る場合、コーヒーでは香り高いブレンドコーヒーや美味しさにあふれた混合ジュースなどを提供することができます。

また工業分野でも例えばオイルコークスや石炭の粒体を混合し燃焼する場合でもMDA装置を本方式のロールミルに取り付けることで燃焼反応性に富む高燃焼効率を示す活性化された混合紛体が出来上がります。

食品分野にも見られるように米粉や小麦粉においても発熱が抑制され酸化が抑えられて品質の良い粉が得られています。これらはこれを原料として作られる食品、例えば、パン、お菓子、麺類などの食品の美味しさをより一層向上させます。

畜産資料のミキサー等は、比重の異なる飼料でもまんべんなく中までよく混ざり飼料を高品質化します。MDAミキサーは電子を供給しながら撹拌しますので、静電気や摩擦熱による臭いを抑え餌の臭いや飼料の酸化臭も中和します。

このため家畜の飼料嗜好性が良く飼料効率が高まります。又、嗜好性の悪い餌や草、2次発酵した餌やカビの発生した物等もMDA処理することによって同効果が得られ、家畜の健康や卵質、乳質、肉質等にはなんら影響がないことがわかっています。MDAミキサー処理は飼料の鮮度復活、嗜好性の向上、鮮度保持に大きく貢献します。

MDA電子装置を内蔵あるいは後から取り付けたミキサー混捏装置の節電省エネルギーの技術装置の特徴は下記に示す通りの効果を奏します。

MDA電子装置を内蔵あるいは後から取り付けたミキサー混捏装置の節電省エネルギー の技術装置の特徴は下記に示す通りの効果を奏します。

1.ミキシング混捏操作による静電気発生を防止し、発熱による温度上昇を抑え、摩擦力を抑え機械的応力を低減させ、動力の電力消費を抑えることができますので、大幅な節電省エネルギー効果奏することができます。
2.混捏された食品用物質粉は酸化による品質低下が抑えられ高品質の紛体が得られます。
3.混捏された工業用の物質粉は酸敗防止により、高活性の紛体が得られます。
4.MDAミキサーされた畜産飼料は飼料効率の改善、餌料の酸化、腐敗防止により家畜の健康と卵質、乳質、肉質とそして経済性の向上に役立ちます。

本装置対象物には次のようなものがあります。
ミキサー・ブレンダ―・生地混捏・食材混捏・イングリジェントミキサー・生コンミキ サー・コンプリートフィダーミキサー・スガリボルディミキサー・飼料ミキサー等あらゆる混合や混捏に使用できます。

  • MDAミキサー混捏省エネ技術装置の概要 準備中
  • MDAミキサー混捏省エネ技術装置マニュアル 準備中
  • MDAミキサー混捏省エネ技術装置節電・省エネ効果 準備中
  • MDAミキサー混捏省エネ技術装置Q&A 準備中
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